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「野外アートフェスティバルinにしのみや」に教育学科の学生がボランティアとして参加、子どもたちと作品を制作しました。

2009/10/17

 2009年度西宮市野外文化事業に指定されている「野外アートフェスティバルinにしのみや」(武庫川女子大学など共催)が10月10~12日、西宮市役所前で行われ、大学教育学科・短大幼児教育学科の学生がのべ11人と同学科卒業生2人がボランティアとして参加しました。

 この「野外アートフェスティバル」は美術や書道などさまざまなアート作品が展示された屋外ギャラリーで、今年で18回目を迎えます。今年のテーマは「つくる」で、子どもたちが作品制作を体験するコーナーもあり、3日間多くの人でにぎわいました。本学の学生は 、「オカリナとコマの絵付け」体験を企画し、子どもたちの作品つくりをサポートしました。本学のコーナー=写真右=には250人以上の参加があり、色とりどりのオカリナとコマが出来上がりました=写真左=。

 ボランティアとして参加した上野知啓さん(教育学科3年)は、「子どもたちの自由な感性で絵付けされたコマは、回ると思いもよらない色になり、それを見ているのが面白かったです。そして、みんなが嬉しそうな顔をして帰って行くのを見て、私自身も幸せな気分になりました」と感想を話していました。

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