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まちづくりの授業で、西宮神社や鳴尾地区のかつての風習「逆さ門松」を再現。今年は地元の女性らも学生と一緒に取り組みました。

2008/12/17

 西宮神社の周辺や鳴尾のかつての風習「逆さ門松」を復活させようと、生活環境学科でまちづくりを勉強する「まちづくり論」(三宅正弘准教授)の授業で、門松作りが行われました。昨年は学生だけが参加しましたが、今年は地元の鳴尾本町商店街の女性3人も3年生64人と一緒に取り組みました=写真右=。

 逆さ門松には、二つの言い伝えがあります。一つは、大晦日に近づくと鳴尾を襲う逆顔大王という民話です。地元の人は、その魔物を退けるために赤松黒松の枝を逆さまにして門にかけたと言われます。もう一つは、戎様が巡行される時に目を突かれることのないようにと、十日えびすの時期に門松の松を逆さまにする風習です。

 午後1時からの授業で、学生らは三宅准教授の指導で、松、水引、半紙など、南天などを使って、オリジナルのデザインの逆さ門松67本を1時間半かけて制作。作品は同商店街の街灯などに飾り付けました=写真左=。

 三宅准教授は、地元鳴尾の伝統を学ぶとともに、これからのまちづくりを考えようと、地域新聞を発行したり、かつてのブランド苺である鳴尾苺を育てたりしています。

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