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「とても美しいキャンパスです」。日本研究のために来日したアメリカの中学・高校の教員24人が本学と附属中・高校を訪問しました。

2008/07/08

 米ペンシルバニア州ピッツバーグ大学国際学部アジア研究センターが主催する「日本研究ツアー」に参加したアメリカ人教員24人(中学校教員8人、高校教員12人、指導者4人)が7月8日午前、本学の上甲子園キャンパス・甲子園会館と中央キャンパスを見学しました。いずれも、学校でアジアについて教えている先生たちばかりです。

 一行は、公江記念講堂地階の史料室で各施設の模型を見ながら、高岡宏・英語文化学科教授や国際交流室スタッフから附属中学・高校のカリキュラムやアメリカ分校・MFWIについて説明を聞きました=写真=。中央図書館や日下記念マルチメディア館も見学し、「とても美しいキャンパス」と口をそろえました。甲子園会館については「アメリカでは、フランク・ロイド・ライトが設計した建築物は住宅が多いと言われています。ライトの愛弟子が、甲子園会館のような大きな、立派な建物を設計したことを知り、驚きました」と話しました。
 
 午後からは、附属中学・高校に移動し、生徒の案内で校内施設やクラブ活動を見学したり日・米の中等教育について教員と懇談したりしました。

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