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学生が流した涙の訳は? 学生にとって一生忘れられなくなった人とは? アメリカ分校・MFWIに留学中の学生がコマ名人とコラボレーションして、日本の伝統を伝えました。

2007/09/27

 アメリカ分校・MFWIとシアトルのワシントン事務所、スポケーン西宮協会の協力で、肥後ちょんがけ独楽(こま)の名人・三木一仁さん(伊丹市在住)らの公演が9月10~17日、MFWI構内やスポケーン市内の大学、高校、小学校などで行われました。MFWIに留学中の教育学科の学生39人がボランティアで公演に協力し、大活躍しました。

 「さて皆様、ここに取り出だしたる独楽は、肥後熊本名物の‥‥」。三木さんが口上を述べた後、学生らは「Let me show you this famous and traditional toy in Kumamoto」とが英語に翻訳したり、見学の子供らに独楽の回し方を教えたりしました。

 歴史あるビングクロスビー劇場での公演の観客はたった一人。その観客は「一人だけなんだから、今日はやめた方がいいよ」と言いました。さあ、どうする? 三木さんと学生はどうしたでしょうか? そこで学生が流した涙の訳は? そして、学生にとって一生忘れられなくなった人とは?

 公演の詳しい様子と写真は、「アメリカ分校(MFWI」のコーナー内の「森館長のJCCレポート」をご覧ください。「キタグチ先生のフォート・ライト・レポート」では、別の視点から紹介しています。
  

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