将来を見据えて・・・

武庫女Styleの制作を担当している英語文化学科の洸です。

 

今回は武庫女Styleのコーナーの一つである学生紹介『MUKOJO COLLECTION』の

取材に協力していただいた日本語日本文学科3年の遠山あゆみさんの書ききれなかったお話について書こうと思います!

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取材させていただいた時に、たくさんのことをお話してくださったのですが、

その中でも特に熱く語ってくださったのが、2014年8月18日~23日に、韓国の韓南大学校で行った「日本語教育実習」でした。

これは、韓南大学校で日本語を勉強をしている学生に、日本語を教えるというものです。

遠山さんがこの実習に参加しようと思った理由は、二つあります。

一つ目は、日本語教師の仕事は目にする機会が少ないので、実際に現場を見てみたかったから。

二つ目は、将来、日本語教師になりたいと思った時の予想と現実とのギャップを、埋めることができると思ったから。

習期間のうち3日間は実際に教壇に立って、授業を行いました。

韓国に実習に行く前に、学習指導案を作ったのですが、遠山さんは教職課程の授業を受けていなかったので、どう作ればいいのか分からなかったそうです。

(学習指導案は、教師が授業の前にあらかじめ、授業の進め方を検討し、立案するもので、指導案、教案と呼ばれることもあります。その内容は主に、授業の目的、方法、強調点、時間配分、板書の概要、宿題の設問などです。)

そこで、本を読んだり、動画を見たりして書き方を調べて、学習指導案を作ったのですが

実習担当の先生に「何を言っているのか分からない」と戻されそうです。

しかし、先生に訂正を求められても、どのように直したらいいのか分からず悩みました。

それでも、一緒に行く先輩たちに迷惑はかけられないと思い、授業を行う前日まで何度も何度も練り直したそうです。

実習中は、先生に怒られたり、自分が教えることになっている表現をすでに生徒たちが使っていたり、大変なことも多かったですが、くじけずに取り組んだそうです。

実習を通して、辛くて泣いた時もあったけど、自分に自信を持つことができたし、良い経験になったとおっしゃっていました。

《取材を終えて》

初めての実習で、しかも韓国で行うというのは、とても勇気のいることだと思いました。それでも、将来のことをしっかりと見据えて活動している遠山さんを見て、私自身も視野をもっと広げて活動していきたいと思いました。

 

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